かけがえのないもの

2003年9月18日
主人にとっては、女性も女性との子供達も、私も私達の子供も全てかけがえのないものなんだろうなとふと思った。
第一、「この人だけを想う・・・」というような人であれば、他に女性や子供をつくったりしないはず。
女性と長い付き合いの中で、私と出会ったのは、もう一人大切な人が出来たから。もう一人かけがえのない人が出来たから。
第一夫人と第二夫人と言ったところか(笑)
第一夫人と第二夫人は、数字で表現されているけど、夫は平等に扱わなければならない。
おそらく主人は、姿形は日本人でも・・・(笑)

どうして女性と結婚しなかったのか・・・
どうして関係を続けているのか・・・
女性とは、子供の成長を見守るほのぼの夫婦。手もつなぐし布団を並べて寝るけれど、なぜかセックスをしない仲。だから私は落ち着いているのかもしれないな。
(セックスをする仲なら、私達がセックスで触れあった時にすぐわかるから・・・。)

主人は子供が大好き。
この事が私に知られた後は、子供の話しをよくする。私達の子供も含め、子供の成長を本当に楽しみにしてるんだろうなと思う。そういう主人が大好き。

女性は、とても家庭的で、料理もじょうずで、いい「おかあさん」なんだろうな。でも、主人は、女性に仕事の話しを一切したことがないそう。バイトやパート以外で仕事をしたことがない方で、仕事に関する話しをしても、うなずくだけだだったのでその話しをするのはやめたらしい。
私は、家事は大好きだけど、家にずっといるのは苦手。仕事が大好き。主人との出会いもたまたまバーにいた客同士が、お互いの仕事の話しで盛り上がっただけの話し。
それでも、主人にとっては、とても新鮮だったんだろうな。

私は、いったい何を書きたいんだろう(笑)

「共存」・・・。そう。共存。
女性と女性の子供達も含め、もしも女性が承諾してくださるなら、大家族として年に1回でもみんなで過ごしてみたい。そんな気持ち。
主人と20年過ごしてきた女性と5年の結婚生活をしている私。正直、女性として尊敬してる。
私にとって、主人も女性も子供達もかけがえのないものなのかもしれない。

今日は主人が帰ってくる。
愛する娘と遊び、愛する私とセックスを楽しむために・・・。

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